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出水市令和5年第4回定例会 第5日

○14番(鶴田均議員) 実は、この広場は昔、河川改良をするときに、図面をつくって、そしてまた護岸もこういう形にしてください、そして消防の給水はこういう形にしてほしいということで、河川改良を県がするときに、図面をつくり要望をして、そういう形でしたという経緯があります。ですから、そういった思い出もありますので、為せば成るというものがありますので、十分そのあたりも考えてもらいたいと思います。
次に3Dについてですが、これはVR空間上に可視化することで、動くハザードマップとして国土交通省の3D都市モデルとして、まちづくりDX地域に新しい価値を創造するという意味で進める事業であります。今のところ、鹿児島県ではどこの自治体もしていないようですので、国のほうが1,000万円ほど負担するということです。ですから、市長も資料館のVRが相当高いというのは分かっておりますが、1,000万円でどれぐらいできるか分かりませんが、これも十分、調査、調整できれば視察なり行って、もし可能であれば、してもらいたいと思いますが、先ほど市長も前向きにするような答弁をされましたが、再度、どうでしょうか。