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出水市令和5年第4回定例会 第5日

○14番(鶴田均議員) 平成6年に大渇水があったときに、水不足が生じました。そのときに、ため池の整備とか、あるいはかんがいポンプというものも事業があったわけでございますが、基本的には農家といたしましては、一番最初に取り組むのは、やはり川から水を引くというのが、まず基本になってきます。
そのためには、川からの水を取りやすいところが、まず必要だと思います。そのためには、今の計画のところは、本当にそういった意味でも、農家のためにも水くみ取りとしても理想であると思います。特にこれは県の河川でありますが、そういった農家の人たちが非常に困っているときは、本当に至急に水は必要ですので、こういう場所は水を取りくみやすいような環境というのは、非常に大事だと思います。
今、見ていただきますと、草ぼーぼーとして、瓦礫などがたまにあったりして、使うこともできません。これについては、河川環境という形の中で、県の事業でもできればしてもらいたいという気がいたしますが、その県の事業として、そういう取組がある事業はないでしょうか、伺います。