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出水市令和5年第4回定例会 第4日

○18番(中嶋敏子議員) これで見ると、7月と4月はそんなおっしゃったですけど、ほかにも6月、10月、11月、12月、ずっとばらばらですけどついてるわけです。それで、先ほどフルタイムは保育士さんが15人、調理師さんでしたかね、それが1人の16人だと。あと、パートタイムの方が四、五百人いらっしゃるんですかね。だから、ほとんどがパートタイムに流し込まれてるという状況なわけです、それで、私は同じ仕事場で正規職員の方と全然処遇が違う人が同じところで働いてると割り切ってたとしても、やっぱり給料日とかボーナスのときとか、今は振り込みですからというのはありますけど、非常に腹立たしいとか、人によっては自分たちより仕事ができない職員もいるじゃないかというふうにアンケートで書いてくる人もいるわけです。それはいいことじゃないけどですよ。だから、そういうことであれば、やはりここの処遇改善を図ってあげる。会計年度任用職員をばかにしないでほしいと。月10万円で生活をしてみろというふうなアンケートを書いてくる方もおられますけど、自分たちがストライキでもしたら、市役所は回っていかないんじゃないかというふうなことを言われる方もおられるわけなんです。労働環境の改善ということで質問しましたけど、少しでもこちらの言い分も聞いた上で、生かしていこうというふうな答弁は一切もらえなかったんですけれども、でも、実際は職員の皆さんは、もう本当に役所全体が病んでるんじゃないかというぐらい仕事漬けにさせられていると。問題が起きなければいいがなというふうに懸念もいたしますけれども、そこらについての、最後、市長としてこういう実態について、そんな指摘をされるような問題はありませんと、我々も頑張ってるから大丈夫ですというふうにおっしゃるのか、最後答弁していただきたいと思います。