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出水市令和5年第4回定例会 第4日

○18番(中嶋敏子議員) 職員はたまたま言ったかもしれません。上がどんなことを思ってこれを聞いてるのかというのは、風を感じるというのは当然あるんじゃないですか。だから、私はやっぱり評価をされて納得できればいいです。ある方から1人聞きましたけど、自分の評価に全く納得できなかったと。苦情を言ったら、もうすごく怒鳴られたみたいな、そんな話をされた方がおられたんです。だから、職員がそれをしていいですよというのは、年功序列とか終身雇用とか、これはもう財界なんかが大反対して、政府は持ち込むようにやってますけど、これは学校の先生方に先に入りました。長時間労働というのも職員は問題になってますけど、精神的な障害で休んだり早期退職したりというのは、教師の間でも横行してるんです。だから、これは私は絶対いいことではないんじゃないかと。これは本当に、先ほどのNHKの報道で紹介した職員の監督者が市長であると。職員が訴える場がないことに加えて、上司による評価制度ですね、これは一層職場に混乱と不団結、不協和音を持ち込むおそれがあるのではないかというふうに懸念いたします。評価をするのは上司です、課長とか。その最終的なまた判断をするのは、大半が副市長というふうになっております。これは私はやめるべきじゃないかというふうに思います。市長の見解をお聞かせください。