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出水市令和5年第4回定例会 第3日

○大久保哲志教育長 今、子供たちの安全という視点から言えば、素人であるからこそ、少しでも危険を察知したときには、すぐに連絡を取ると。やっぱり子供たちが学校で生活する上で、どういう場面が危険になるのか。昨日の井伊議員が、例えば、水たまりができてすべりやすいと、こういったのも、先生方は傘のしずくだけではなくて、例えば、湿気が高くて廊下がぬれてるときとか、あるいは給食の後の歯みがきの後で床がぬれてる。それに対して危険を察知して指導をすると。そういうあるように、例えば、落下の可能性のある外壁のそばにはコーンを置いて立入りを禁止するとか、そういったのを事前に取った上で、その危険を察知したときにはすぐに教育委員会に連絡をして、先ほどありましたように、市長部局の力もお借りして点検、そして修繕に当たると、そういう形を取っておるとこです。