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出水市令和5年第4回定例会 第3日

○5番(宇都修一議員) 漁協の総会のときにある方が「どうなってるんだ。」と、「早く西回りの橋を架けてくれよ。」と、「俺は生きてるうちにここを通ってみたいんだ。」というふうに一生懸命言われたそうです。えらいなと、自分も見習いたいなというふうにそれを聞いて思いました。
ところで、漁協はことあるごとに「国は1回もお願いに来ないんだ。」と言ってるように聞いたんですけど、私は国の方はもう何十回も行ってると思うんです。そのたびに、「もうお前みたいな下っ端が来るとこじゃなか。」といろいろ難癖をつけて会ってもらえないと。あるいは、会ってもらっても帰れとかそういうことで、なかなか話をさせてもらえないというのが現状ではないかなというふうに、そういうことが実態じゃないかなというふうに思うところです。
ところで、先ほどの国営施設応急対策事業ですけれども、先ほど約40億円事業ということでしたが、本来であればもう始まっている頃なんですけど、それが結局白紙になってると。そのため多くの農家の方が苦労しています。
そこでお尋ねします。原因は漁協ということであれば、こちらは漁協に損害を請求するべきではないかと思うんですが、そのあたりはいかがでしょうか。