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出水市令和5年第3回定例会 第4日

○12番(吉元勇議員) そうですね、止めに入るはずですよね。でも僕は実際、昨年の夏に、ある部活関係のことでやったときに、ある教員が大声で何回もやっている。それも何回もあって、僕も少し注意したことがあったけど、もうこれは駄目だなと思って注意して、ほかの市の中学校の顧問でしたから、その市の教育委員会から教育長にいって、教育長から学校長にいって、出水市までわざわざその学校長が来て、その顧問を離れたところで指導しましたけれども、多くの顧問がいる中で、この顧問の指導に誰も疑問を持たないんだなというのを、間近に見ました。何か同じ職場だから言えないのかな。同じ教員だから言えないのかというのがあります。そういう事例も含めて、止めるはずだというのは、これは期待と現実はやっぱり違うのかなという認識を持っています。
それで、ちょっと指導死のことをお尋ねしますが、指導死のことを、最近新聞も取り上げております。毎日新聞だとか南日本新聞も特集でやってますけど、指導死のことって研修会で具体的に「指導死」という言葉で、分かりやすく「指導死」という言葉で研修をやることってあるんですか。