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出水市令和5年第3回定例会 第3日

○17番(出水睦雄議員) 本当、今年はタケノコの煮たやつとかですね、罠をつくってどのくらい入るとか、いろんなことをやりましたけど、結局、補殖のほうが一番だと感じました。そうした中で、行政がこうやって助けていただける面があれば、考慮していただければと思っております。
ジャンボタニシはちょっと目を離したら、すぐ稲を食うもんですから、一人で10アールとかそのくらいの田んぼだったらすごく管理がしやすいと思うんですけど、大規模農家になると、なかなかきついと思うんですよ。ちょっと目を離しただけで食われる。そういうことも考えられますから、こうした対策も行政として、今後引き続き考えていただきたいと。
農地の減少についても不安が、私は思っています。だんだん、商業圏がいっぱいできて「わあ、街になったな。」とは思うんですけど、その分、農地がだんだんだんだん減っていくと、すごく不安に感じます。そういう面の不安もありますので、行政として、また市長としてどのように考えられるかを伺いまして、私の最後の質問といたします。