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出水市令和5年第3回定例会 第3日

○19番(道上正己議員) 私もですね、雇っている方々に仕事をお願いしたり、全てを任せたりするわけですけれども、この場合は自治会が地域一帯をみかじめしているといいますか、生活環境の中で不測が生じた場合には、まず自治会、班長さん、この流れの中でクリアできるんじゃないかと思っているんですよ。だから、誰でも看板でも気づいたところは、何々部何番に電話くださいとかですね、やっぱり広告を出すなりして、すぐそこに対応できるとか、「どこが悪かろかい、どこが詰まった。」探して回るなんてですね、効率が悪いと思うんですよ。これは事業をやってる人から言わせれば、どう油使って、どこにばらまいて回っているのって。目的があって行って、目的の仕事をして、クリアして完成しましたという、私はその流れが一番、市民サービスになると思っているんですよ。その代わり、自治会に対しては、それぞれ皆さん、通行困難とか障害があったときには一報くださいと、自分たちでやれる分はやってくださいと、こういう事業もありますからという。やっぱり念押しして効率よく仕事をしないと、探して回るとか、場所を見て、いつも梅雨時期は舗装が大体雨と車でやりますので、されています。また雨が降ったら、また同じことなんですよね。だから、働く人も「意味ある仕事してるのかな。」と、私だったら思うんですけど、その辺のところを自治会にお願いするなり、通った人たちが連絡をいただくなりして、私はそのほうが効率的で、市民サービスになると思うんですが、部長も大変でしょうけど、どうですかね。あったからせないかんというお考えなのか、国・県はやりますよ、落下物とかいろいろあってですね。気づいた人なんか取るわけですから、市もそれをどんどんせないかんというお考えなのか。