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出水市令和5年第3回定例会 第3日

○19番(道上正己議員) 今の形で、それぞれ過疎化が進む地方においても、集落においても、道路環境は守っていくというのに尽きるのかなと思いました。私、できていないから、どうされて、どう考えて、これがきれいになっていくのかなと思って質問したところもありましたけれども、せっかくですので、それぞれ言われたこと、事業をやっているということ。また、力を合わせれば、なんとかできるというお考えもいただきましたので、今後、よろしくお願いいたします。
4番の旧野田町ではという、道路河川を含めてやっておったということで、合併後これはシルバー人材センター委託というか、流れでやってきたと思っております。こういう事業があったので、地域はそれぞれ過疎化が進んでいく中なんですけれども、維持、守られてきたと思うんですが、こういう状況がどんどん進めば、立派な家屋敷があっても、本家であっても外に子供たちが出て行くという、この減少ですね、お父さんと一緒にいれば、じいちゃん、ばあちゃんと一緒にいればいいのにと思っても、何か分かりませんね、今の子供たちが。家族の説得が足らないか分かりませんけど、ますますそういう状況が進んでいくんじゃないかというふうに。
主たる産業が農業であったり、作物別な事業もだと思うんですけれども、普通一般のサラリーマン家庭であれば、そこまでねって、生まれたところだからというのは、もうあまり考えないのかなと思っているんですが、そこらを守るためにも、今、出水市のほうでは作業員が6、7名ぐらいいらっしゃるということなんです。ヒアリングでも聞きました。オペレーター資格を持った方もいらっしゃるということで、その中で、道路維持を含めて管理状況を調査しながら、補修をされたりされている2名の方が配置されているというふうに聞いているんですが、前回、私が言ったときに、いや必要だという部長の御答弁もありましたけれども、私はロスのほうがきついんじゃないかなと思って、やっぱり実働として働く作業員体制を整備すべきというふうには思っておるんですが、そのお考えには、前の答弁されたお考えと変わりありませんかね。部長のほうに答弁お願いします。