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出水市令和5年第3回定例会 第3日

○19番(道上正己議員) 今ですね、それぞれ農業機械、それぞれモア、裁断していく機械、多種多様、農家は自前として持っているものがあります。一瞬にして作業が済む場合もあります。それでですね、障害物だけ市のほうでも地域でも、ここに障害物がありますよという案内があれば、行き交いを止めて、そこだけは前もって草刈りを済ませておくと。あとは、作業機械ですので油代、ちょっと使えばできるという可能性もあるわけです。
それと、いろんな事業がありますけれども、地域一帯が同じ一つの気持ちにならないと、そこに住居があるから、作業場があるからという、市の予算とか考え方が十分そのほうに、逆には生かされていると思うんですよ。やっぱり、地域を守るということは、1戸1戸寄り集まって、10戸の戸数があって、自治会がある。これ2万何世帯あって出水市がある。そういう根拠は、1戸1戸だと思うんですよ、今のこういう、放任しているというか、面倒はみていただいていると思うんですけれども、事業ができないところを事業ができやすいというような、主体的に思って取り組むという考えではなくて、何とか昔どおりの形で事業を進めてくださいというふうにしか聞こえないんですよ。地方の過疎がどんどん進むところなんか、管理ができないのに何をしてくるのかと。極端に言えば、行政批判はあまりないんですよ、はっきり言って。「議員は何しとっとよと。わいどがせなんいかんとこじゃらいと。」これ言われるんですよ。私なんかも内々にはお願いしたり、うまくいくようにはと思っているんだけど。だから、お互いはっきりしていない部分もあるもんだから、私の役割の中で、困っているところ。本当に甘えて困っているんであれば、私も取り上げないと思うんですけれども、循環バスも通れない、立木がある、バス会社のほうも何も言わないのかなというのも気にしているんですけれども、ちょっと取り上げてもらいたいなというふうには思っております。
だから、それが広範囲で使えるということであれば、それでは今までお願いしていたのは建設業とか関係者にお願いされたと思いますけれども、今言うように、ある程度の機械を持っている方々が、それでは一つ応援してやろうと。単価は幾らであろうと、困っているのであればやろうといったときに、それは自治会を通してでも代表を通して、それがそれ相当の請求されないといただけないと思いますので、請求されたときに、その書類の手続とか事業のやり取りができるのか、伺いたいと思います。