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出水市令和3年第1回定例会 第4日

○16番(道上正己議員) 市長が言われたとおりですね、どっちにしてもその位置にあるというふうに思うんですよ。今のインターから、今度新しくできるインターですね。だからですね、この要件を満たすのはですね、本当民間の土地であるんですけど、最適なんですよね。何も弊害もない、問題も出ないというところで。これもし造ったときに、利用者の、まあやってみないと分からんことですので、これをやっぱり予見しながらやっぱり進めないことには、造った後に壊すわけもいかないし、造ったけれども利用する人が少ないじゃいけないわけですので、本当に市民が希望を持って、また要望されて造るという意思があればですね、今一つここを奮起して、やっぱり私は造るべきだと思います。だから造ったからいいということではなくて、投資ですけれども、これはもう長期的投資で5年なら5年、10年なら10年、土地代含め工事費、それぞれ住民税、固定資産税、どこから取るかはそれぞれですけれども、これはもう困っている人から税を取るわけにはいきませんので、できる限り、今までの市長が建設に向けての寄附とか申し上げました。そこにやっぱり賛同される方をどういう形で募るのか。そして、また造った後に、そういう方々が、賛同された方がどれだけ利用されてくれるのか。利用に当たっても情報をいただいたり、提携しながら活用、そして、また出水市に泊まっていただくとか、やっぱり一つのことが積み重ねていけばやっぱり10になり、20になり、100になりという、今の検討された場所ていうところは、可能性はあっても、そう飛躍するような私は形は望めないかというふうに思っております。それで、私も専門家じゃありませんけれども、専門家が人の流れ、物の流れ、だからそこら辺の関係需要を考えたときにどうなのというところをやっぱり行政職の皆さん方も含めてですね、出水市の繁栄のためであれば、市民もなんとはということは言わないと思いますけれども、改めてですね、そこら辺のところのお考えを示し、ちょっと時期的にはどうなるかわかりませんけれども、再度検討される余地はないのか、お伺いしたいと思います。