出水平野でのツルの一日

更新日:2015年10月19日

夜明け

夜明けの様子

ツルのねぐらは、浅い水の中です。
出水では、川から水を田んぼに引き込み人工のねぐらをつくっています。
夜が白々と明け始めるころ家族ごとにねぐらを飛び立ちます。

午前7時ごろ

給仕の様子

午前7時ごろ給餌を行います。
給餌は、ツルが農作物を食べないようにするために行っています

昼間

昼間の様子

保護区域の中で一日を過ごすツルと遠く離れた農耕地に出かけるツルがいます。
出かけるツルは主に家族のツルたちで子供たちに餌のとり方を教えたりしているようです。

夕方

出水平野全域に分散していた家族群などが、次第に保護区域に帰ってきます。
保護区域に帰ってきたツルは、ねぐらに入る前にえさを食べたり、羽づくろいをしたります。

お問い合わせ先

ツル博物館

出水市文化町1000番地

電話:0996-63-8915

FAX:0996-62-8915

メール:crane_c@city.izumi.kagoshima.jp

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