更新日:2018年9月11日
2歳児〜3歳児
- 「あっちゃんあがつく たべものあいうえお」(みね よう原案さとう しのぶ作 リーブル)
「あ」がつくたべものからさいごは「ん」まで、おいしいものがいっぱいです。ちょっぴりあついけど、たっぷり楽しめる一冊です。
- 「あかちゃん 1.2.3.」(しみず みちを作 ほるぷ出版)
「あかちゃんは?」と問いかけ、いろいろな動物のあかちゃんが、1・2・3・・と増えていくのを子どもは楽しんでくれます。迷子のぶたさんもさがしてあげてね。
- 「いちにのさんぽ」(ひろかわ さえこ作/絵 アリス館)
おさんぽしていると、いろんな仲間に出会います。
「こんいちは、いっしょにおさんぽしましょうか」
さて、さいごに出会ったのは?
- 「おつきさまこんばんは」(林 明子作 福音館書店)
夜になったよ。屋根の上に、まあるいお顔のお月さまがニッコリ。
「おつきさまこんばんは」ネコさんがごあいさつ。2匹のネコさんの動きにも注目してくださいね。
- 「おっぱい」(みやにし たつや作/絵 鈴木出版)
ぼくを大きく、やさしく、つよく、げんきにしてくれた、だいすきなおっぱい。
「これは、だれのおっぱい?」と問いかけながら楽しめる絵本です。
- 「きんぎょが にげた」(五味 太郎作 福音館書店)
きんぎょがにげた。水玉カーテン・お花・キャンディのどこにかくれているかわかるかな?
わくわくしながらきんぎょさん探しを楽しめます。
- 「しろくまちゃんのほっとけーき」(わかやま けん作 こぐま社)
しろくまちゃんが、ホットケーキを作りました。「やけたかな」「まあだまだ」子どもも声をあげて「まあだまだ」焼きあがるまで子どもと一緒に楽しめます。
- 「ぞうくんのさんぽ」(なかの ひろたか作/絵 なかの まさたかレタリング 福音館書店)
散歩にでかけたぞうくん。背中にみんなを乗せて歩く力の強いぞうくんが、あれあれ「どっぼーん」
でも、ぞうくんの鼻のシャワーをあび、みんなごきげん。
- 「パンツのはきかた」(岸田 今日子作/佐野 洋子絵 福音館書店)
こぶたさんがいっしょうけんめいパンツをはく様子がかわいくて思わず笑みがこぼれます。
じょうずにはけるかな。
- 「おふとんかけたら」(かがくい ひろし作/絵 ブロンズ新社)
たこさんやトイレットペーパーさんにおふとんをかけたらどうなるのかな?
お休み前、とくにおすすめの一冊です。
- 「うさこちゃんのたんじょうび」(ディック・ブルーナ文/絵 いしい ももこ訳 福音館書店)
きょうはうさこちゃんのたんじょうび。
とうさん、かあさん、おじいさん、おばあさん、おともだちにかこまれて、どんな一日になるのかな。
- 「まかせとけ」」(三浦 太郎作 偕成社)
パワーショベルさん、ホイールローダーさん、大人でも知らないはたらく車の名前がでてきます。頼もしい車たちがいっぱいです。
- 「のせて のせて」(松谷みよこ文/東光寺 啓絵 童心社)
「ストップ」「のせてのせて」うさぎ、くま、ねずみさんたちが、まこちゃんの車に乗せてもらい、一緒にドライブ。運転手になった気分で楽しめそうです。
- 「はらぺこあおむし」(エリック・カール作/もり ひさし訳 偕成社)
小さな青虫は、たくさん食べて、きれいなちょうちょになりました。子どもは、あざやかな色で、しかけのあるこの絵本が大好きです。
- 「ゆうたはともだち」(きたやま ようこ作 あかね書房)
「おれ いぬ。」「おまえ にんげん。」
ぜんぜんちがうけど、だからこそ、ともだち。
あかちゃんからおとなまで楽しめる絵本です。
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