博物館講座「ツルの飛び立ち観察会」を開催しました!

更新日:2024年1月24日

日の出とともにツルが舞う

9 ねぐらから飛び立つツル

1月14日、博物館講座「ツルの飛び立ち観察会」を開催しました。

早朝のツルの様子を観察し、生態や行動について学ぶ講座ですが、観光としてもとても人気!
出水でしか観ることのできない風景に参加者も圧倒されていました。

荒崎ツル観察センターからスタートです。
まず、羽数調査がどのように行われているか説明があり、今回参加者もチャレンジ!
朝の6時半からねぐらの中にいるツルを静かに見守ります。


 

1 羽数調査がどのように行われているか説明
2 給餌が始まると残っていたツルも飛び立つ
3 東干拓へバスで移動(バスからの風景)
4 東干拓では間近でツルが観察できます。
3 出水平野を一望

最後は、出水平野を一望できる荒崎展望公園へ移動し、出水ツルの越冬地としてのラムサール湿地や北帰行の説明をしました。
初めての参加者も幾度と観たことのある参加者も出水の風物詩を再確認した一日となりました。

お問い合わせ先

ツル博物館

出水市文化町1000番地

電話:0996-63-8915

FAX:0996-62-8915

メール:crane_c@city.izumi.kagoshima.jp

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