地震に関すること

更新日:2014年1月27日

屋内の安全対策

 日本では、大正12年の大正大震災(関東大震災)をはじめとし、平成7年の阪神淡路大震災、平成23年の東日本大震災など大きな地震が発生しています。また平成28年4月16日には熊本県熊本地方を震源とする地震が発生し甚大な被害が報告されています。
 地震は、いつ、どこで発生するか分かりません。
 もしもの時に、慌てることがないように日頃から備えをしておきましょう。 
「備えあれば、憂いなし」

●室内の場合 

1

①高い所に壊れやすいものや重いものを置かないようにしましょう。

地震対策1

②家具転倒防止板

地震対策2

③家具転倒防止耐震シート

地震対策3

④ストーブ等は、耐震自動消火装置がついているものを使用し、周りに燃えやすいものを置かな 
 いようにする。

地震対策4

⑤窓ガラスは防散のものに変えたり、飛散防止フィルムなどを貼る。

地震対策5

⑥カーテンは防炎製品に取り換える。

地震対策6

⑦家具は、器具などを使い、天井や壁等に固定する。

地震対策7

屋外の安全対策

●屋外の場合

屋外対策

①瓦やアンテナの固定

屋外瓦

屋根瓦やアンテナを点検し危険なものは固定するか、専門業者に依頼し修理交換しましょう。

②ベランダの整理整頓

ベランダ

ベランダは整理整頓し落下する恐れのあるものは、取り除いておきましょう。

③ブロック塀の点検

ブロック塀

ブロック塀は、基礎の弱いもの、鉄筋が入っていないものは危険です。ひび等があれば修理しましょう。

④壁のひび割れやズレ

外壁亀裂

壁にひび割れやズレなどが生じていないか点検し、問題があれば専門業者に依頼し修理しましょう。

非常持ち出し品について


「災害は忘れたころにやってくる」と言われますが、皆さんはどのような準備をしていますか?いざという時のために日頃から最低限必要なものは準備しておきましょう。
非常時持ち出し品チェックリストを活用ください。

非常持ち出しチェックリスト

お問い合わせ先

消防本部

鹿児島県出水市緑町50番2号

電話:0996-63-0119

FAX:0996-63-2281

メール:shobo_c@city.izumi.kagoshima.jp

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