出水市生活支援コーディネーター（SC）の活動｜鹿児島県出水市みんなでつくる活力都市　住みたいまち　出水市

出水市生活支援コーディネーター（SC）の活動

更新日：2024年1月11日

生活支援コーディネーター（地域支え合い推進員）とは

　生活支援コーディネーター（SC）とは、高齢者の生活支援・介護予防サービス（以下「生活支援等サービス」と言います。）の基盤整備を推進していくことを目的とし、地域において生活支援等サービスの提供体制に向けたコーディネート機能を果たす方々です。

　その業務は、
（１）地域に不足するサービスの創出、サービスの担い手の養成、高齢者等が担い手として活動する場の確保等に関すること
（２）関係者間の情報共有、サービス提供主体間の連携の体制づくりに関すること
（３）地域の支援ニーズとサービス提供主体の活動のマッチングに関すること
など、多岐にわたります。

出水市生活支援コーディネーターの活動

出水市では、
第１層（市全域）を担当する生活支援コーディネーターが１人、
第２層（生活圏域）を担当する生活支援コーディネーターが３人
活動しています。
（第２層では、大川内・東出水地区、米ノ津・米ノ津東・荘地区、野田地区に各１人が配置されています。）

出水市生活支援コーディネーターの活動指針

　出水市生活支援コーディネーターは、出水市の高齢者が住み慣れた地域で自分らしく生活できるように、人と人、活動と事業をつなぐお手伝いをします。

活動例

生活支援コーディネーターの活動の一部です。

いきがい助け合いサミットin東京　ポスターセッションに参加	【第１層】
住民主体の『通いの場』支援のためのスキルアップ研修において、パネリストとして登壇	【第１層】
地域食堂ひっついこっぱい大川内高齢者向けお弁当配達	【大川内地区】
ドライブサロン（買い物バス）	【大川内地区】
スマイル体操教室　KTSテレビ『かごんま未来ノート』番組取材	【米ノ津東地区】
サロンお助け研修会	【野田地区】
SC定例会の開催	全員
出水市生活支援運営協議会の開催	全員