鹿児島県では、毎年、7月25日から7月31日までの1週間、「鹿児島県男女共同参画週間」を実施しています。
「男女共同参画社会」について、この機会に考えてみませんか？
詳細は、鹿児島県のホームページをご確認ください。

ジェンダー視点でみる“現在”
ジェンダー平等で描く“これから”

鹿児島県では、鹿児島県男女共同参画週間事業を実施しています。
 

○展示「つぶやきで“気づく”ジェンダー」

【かごしま県民交流センター展示ロビー（西棟2階）】

期間：7月25日（火曜日）～28日（金曜日）
時間：午前9時～午後10時

【鹿児島県庁２階ロビー】

期間：7月25日（火曜日）～8月31日（木曜日）
時間：午前7時～午後9時（月～金曜日）午前10時～午後9時（土・日曜日）

【マルヤガーデンズ５階無印良品“OpenMUJI”】

期間：7月10日（月曜日）～23日（日曜日）
時間：午前10時～午後8時
 

○講演「ジェンダー視点でみる“現在の困難”と，ジェンダー平等で描く“未来への希望”

ＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）とジェンダー平等の推進は、人口減少が進む日本の喫緊の課題とされています。ジェンダースペシャリストの大崎麻子さんと、女子中高生・大学生のデジタル教育を全国で展開している田中沙弥果さんをお迎えして、日本の現状と先進事例についてお話しいただきます。

会場：かごしま県民交流センター西棟2階大ホール
日時：7月29日（土曜日）午前10時～正午
定員：100人
参加費：無料
※参加申込みが定員を超えた場合は抽選となります。
※託児対象は生後6か月から小学2年生までです。
 

○ワークショップ「かごしまの幸せな未来を描くワークショップ」

ジェンダーギャップ解消に向けた取組が注目されている兵庫県豊岡市で若者中心のワークショップを実施した(公財)みらいRITA代表理事の薗田綾子さんをファシリテーターに迎え、「ジェンダーギャップが解消された鹿児島の未来の姿」を共に描くワークショップを実施します。

会場：かごしま県民交流センター西棟2階大ホール
日時：7月29日（土曜日）午後１時～午後３時
定員：100人
参加費：無料
※参加申込みが定員を超えた場合は抽選となります。
※託児対象は生後6か月から小学2年生までです。
 

○ワークショップ「Waffle Camp」

「Waffle Camp」は「これからのＩＴをカラフルにする女の子たちへ」をコンセプトに、独自で開発されたウェブサイト開発プログラムです。
女子中高生を対象に、事前学習、研修、現役女性エンジニアのキャリアトークを組み合わせた１日のホームページ制作コースを開講します。

会場：かごしま県民交流センター西棟５階ＩＣＴ大研修室
日時：7月28日（金曜日）午前10時～午後4時
定員：20名（女子中高生対象）
参加費：無料
※参加申込みが定員を超えた場合は抽選となります。
 

令和5年7月20日（木曜日）
（ただし、託児が必要な場合及びWaffle Campは7月14日(金曜日)）
※講演及びワークショップについては、申込みが定員を超えた場合は抽選となります。抽選から漏れた方については、ご連絡します。
※展示は申込不要です。どなたでもご覧いただけます。
※お越しの際は、できるだけ公共交通機関をご利用くださいますようお願いいたします。

 

申込み用紙にてメール・FAXで申し込む（24時間受付）

鹿児島県男女共同参画センター（かごしま県民交流センター男女共同参画推進課）
電話：099-221-6603
FAX：099-221-6640
メール：p-harmony@pref.kagoshima.lg.jp

○本事業は、鹿児島県男女共同参画センター、かごしま女性政策研究会、マルヤガーデンズ、特定非営利活動法人Waffle、公益財団法人みらいRITAの協働で実施します。