新型コロナウイルスワクチン接種証明書（ワクチンパスポート）とは、
海外渡航の際に防疫措置等の一部緩和を相手国等が判断する上で活用できるよう、新型コロナウイルスワクチン（以下「ワクチン」という。）接種を証明するものです。
海外渡航目的でワクチン接種証明書を希望される方には接種履歴を確認し、証明書を交付します。
どの国への渡航でワクチン接種証明書が有効であるかは、外務省のホームページをご確認ください。
外務省 海外安全ホームページへリンクはこちらをクリック

令和3年12月20日から、接種証明書（ワクチンパスポート）を、スマートフォンによる電子証明で取得することができるようになりました。
また、電子版の証明書が発行されることに伴い、国内向けの接種証明書についても、電子証明を取得することができます。

令和4年7月26日から、個人番号カード（マイナンバーカード）を利用して、全国のコンビニエンスストアで接種証明書を受け取れる「コンビニ交付サービス」が開始されました。

1 対象者
 出水市の接種券を使ってワクチンを接種した方

（参考）

（1） 新型コロナウイルスワクチン接種証明書交付申請書 （様式は下をクリック）

（2） 旅券（パスポート）のコピー（氏名、生年月日、旅券番号がわかるページ）
         ※海外渡航用の証明書が必要な方のみ
（3） 出水市が発行した接種券
         ※紛失した場合は、個人番号が確認できる公的書類をご用意ください。
（例）マイナンバーカード、住民票 等
（4） 接種済証（医療従事者等接種券付予診票でワクチンを接種した方については、接種記録書）

【接種券・接種済証】

接種券は出水市から発送したものになります。
接種済証は接種完了後、医療機関等の接種会場で接種日等を記入しているものになります。
接種券と接種済証は切り取らずにお持ちください。

以下に該当する方は、以下の書類も必要です。

（5） 旅券に旧姓・別姓・別名の記載がある方

         旧姓・別姓・別名が確認できる本人確認書類のコピー
       （例1）旧姓の場合：旧姓併記されたマイナンバーカード 等
       （例2）別姓・別名の場合：別姓・別名の記載のある外国の旅券 等

（6） 代理人による請求の場合
        ・委任状（様式は下をクリック）

        ・代理人の本人確認書類

（7） 郵送の場合
    ・返信用封筒（84円切手を貼ったもの）
     ※切手が貼っていない場合、交付できませんので御了承ください。
    ・返送先住所が分かる本人確認書類のコピー
   （例）公共料金等の請求書、郵送物の住所及び宛名部分

     郵送の場合、（2）～（4）はコピーをご準備ください。

 ＜提出先＞
〒899-0292
鹿児島県出水市緑町1番3号
出水市役所健康増進課新型コロナウイルスワクチン接種対策室 あて

交付手数料は無料です。
ただし、郵送による申請の場合、郵送料（切手代）は御負担いただきます。


 

(1) マイナンバーカード
(2) マイナンバーカードの券面入力補助用暗証番号（4桁の数字）
(3) パスポート（海外渡航用を発行する方）
(4) マイナンバーカードが読み取れるスマートフォン（NFC Type B対応）端末
     ※iOS 13.7以上、Android 8.0以上

準備するもの
(1) マイナンバーカード
(2) マイナンバーカードの券面入力補助用暗証番号（4桁の数字）

※海外用の接種証明書を取得するためには、令和4年7月21日以降に市役所かアプリで海外用の接種証明書を取得している必要があります。

発行手数料
証明書1通あたり120円（消費税及び地方消費税相当額を含む）

※印刷不良の場合を除き、発行後の返金には対応できません。
※コンビニ等の端末により、発行前にご自身で内容を確認していただくことになりますので、適宜、接種時に交付された接種済証など、接種事実が確認できる書類等をお持ちいただくと、内容の確認をスムーズに行うことができます。

取得可能時間
6:30～23:00

利用できるところ
ファミリーマート、ローソン、セブンイレブン、セイコーマートなど

利用方法に関しては下記資料をご確認ください。

3 交付までの期間
 (1) 窓口での申請 ・・・ 原則、即日交付（注）
 (2) 郵送での申請 ・・・ 接種履歴が確認できた場合、準備ができ次第郵送（1～2週間程度）
 (3) 電子証明の申請・・・原則、即時発行
 (4) コンビニ交付・・・原則、即時発行

 （注） 窓口へ提出いただいた場合でも、提出書類がそろっていない場合等、即日交付できない場合がありますので、日程に余裕をもって申請いただくようお願いします。

4 その他
 日本国内においては、接種を受けた後に医療機関で受け取られた接種済証や接種記録書を、接種を受けた証明として今後も使用していただくことが可能です。