勤務条件・福利厚生・研修

更新日:2023年5月25日

給料・手当

給料

           (令和5年4月1日現在) 
職種 初任給
一般事務職(高卒) 154,600円
一般事務職(大卒) 185,200円

手当

手当名 内容及び支給単価
扶養手当 配偶者6,500円
子10,000円
配偶者及び子以外の扶養親族6,500円
特定期間(16歳~22歳)の子の加算1人につき5,000円
通勤手当 交通機関利用者:運賃相当(最高55,000円)
交通用具使用者:通勤距離に応じて2,000円~31,600円
住居手当 借家:対象は家賃16,000円以上で、支給上限28,000円
時間外勤務手当 正規の時間を超えて勤務した全時間に対して支給
勤務1時間当たりの給与額×125/100~175/100
期末・勤勉手当 期末手当:6月期1.2月分、12月期1.2月分、計2.4月分
勤勉手当:6月期1.0月分、12月期1.0月分、計2.0月分
加算措置:職務の級等による加算措置(5%~15%)

勤務時間・休暇・休業

主な勤務時間

勤務場所により異なりますが、原則は次の時間です。

開始時刻 午前8時30分
終了時刻 午後5時15分
休憩時間 1時間
1日の勤務時間 7時間45分
勤務を要しない日(休日)等 土曜日、日曜日、祝日法による祝日、
12月29日~翌年1月3日

休暇

種類 要件及び期間
年次有給休暇 年20日
ただし、採用初年度は、採用月により異なります。
また、2年目以降は20日を限度として繰越
病気休暇 公務上の負傷・疾病:その療養に必要な期間
上記以外の負傷・疾病:90日を超えない範囲内でその療養に必要な期間
特別休暇 選挙権の行使、結婚、出産、交通機関の事故そのほかの特別の事由により職員が勤務しないことが相当である場合
(主な特別休暇)
産前・産後休暇:産前8週間、産後8週間
夏季休暇:7月~9月の期間における3日の範囲内
職員の親族が死亡した場合:親族に応じ、1日~10日の連続した日数
介護休暇 6か月の範囲内(3回まで分割可、無給)

休業

育児休業 子が3歳に達するまで
育児部分休業 1日に2時間以内
子が小学校就学の始期に達するまで

福利厚生

共済制度

職員は、教育公務員(公立学校共済組合の組合員となる。)を除き、鹿児島県市町村職員共済組合の組合員となります。
医療保険や共済年金、貸付、貯金、保養券発行等各種共済制度を利用できます。また、全国市長会や全国都市職員災害共済会が実施する生命保険や自動車共済、火災共済等の損害保険も取り扱っています。

互助会制度

職員は、高等学校教育職を除き、職員互助会に加入しています。職員互助会では、人間ドック利用補助や家族旅行の宿泊助成、職場交流助成、家族死亡時の弔慰金支給、退職記念品の授与等の事業を行っています。

公務災害補償

職員が公務遂行中や通勤途上において災害を受けた場合に、その災害によって生じた損害を補償する制度です。公務上の災害については、市の無過失責任主義をとり、市に過失がなくても補償義務が発生することになります。

定期健康診断

法定の職場健康診断が年に1回、10月頃実施されます。人間ドック受診や病気療養中等特別な場合を除き、職員にはすべて受診していただきます。

研修

新規採用職員研修一覧

新規採用職員は、例年、次の研修を受講しています。

期日 研修内容
4月1日・2日 新規採用職員庁内研修
5月~6月 自治研修センター新規採用職員研修(前期)
8月~9月 新規採用職員消防体験研修
10月1日 条件付採用期間終了研修
11月~12月 自治研修センター新規採用職員研修(後期)

その他研修

職員の資質と組織力を向上させるため、効率的・継続的に行う職場研修や、
必要な知識・技能を習得するため、職場外に派遣して行う研修があります。

職場研修(主な研修)

接遇研修
人権啓発研修
法制執務研修
民間に学ぶ経営講座

職場外研修(主な研修)

市町村アカデミー研修
国際文化アカデミー研修
日本経営協会主催行政専門事務講座
自治大学校派遣研修
自治研修センター特別研修

メンター制度

出水市では、新規採用職員の個人の成長を促し、職場環境に早く慣れるようメンター制度を導入しています。入庁後1年間は、自分専任のメンター(先輩職員)に何でも相談できるような体制をつくり、新規採用職員を支援しています。

お問い合わせ先

総務課
出水市緑町1番3号3階
電話:0996-63-4023 FAX:0996-63-0680 メール:somuka_c@city.izumi.kagoshima.jp

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