更新日:2018年4月6日
校章は,児童生徒,教職員,保護者,地域の意見をもとに,荘小学校と荘中学校の校章から,ツルと松のデザインを引き継いでいる。本校区にはツルの渡来地があり,ツルが,両翼を広げて羽ばたいている姿には,子供たちに,たくましく育ってほしいという願いが込められている。
校歌は,当時の中学生と職員が作詞,作曲を行った。仲間と共に勉学に励み,未来に向かってツルのごとく羽ばたいてほしいというメッセージが込められている。
一 出水平野の 西の方 矢筈の山の 朝影に
晴れ行く霧の 澄み渡る 天満宮の 社あり
英知の光 輝きて たゆまぬ努力 未来へと
ああ我らには 向学の 若き力の 我が学園
二 不知火海の 彼方より 万羽の鶴の 来るところ
遠くシベリア 海渡り 心一つに たどり着く
希望果てなく 胸張って 求め進まん 真理へと
ああ我らには 克己心 強き思いの 我が学園
三 弥生の空に はばたこう 世界を目指し 飛び立とう
大きな翼 鶴のごと 溢れる思い 夢抱く
友と手を取り 肩を組み 道一筋に 自立へと
ああ我らには 友愛の 花咲く鶴荘 我が学園