平成２９年４月２７日（木）、出水市と株式会社ティアンドティは、立地協定を締結しました。
　株式会社ティアンドティは、昭和61年、日本初のチタン製圧力センサの製造・販売会社として創業以来、
医療・バイオ・半導体など様々な分野で利用されている各種センサ、ロードセル（荷重変換器）に強みを持ち、
今回、九州エリアを主とする顧客からの多様な要求に迅速に対応するための製造拠点を出水市に設けることに
なりました。
　今回の工場新設は、出水市緑町の物件を活用することとしており、これにより、地域における雇用の創出・活
性化はもとより、地域経済の浮揚発展にも大きく貢献するものと期待されます。

※企業概要については以下のPDFをご覧ください。