労働災害防止について
更新日:2017年2月2日
働く人に安全で安心な店舗・施設づくり推進運動
近年、小売業や社会福祉施設、飲食店などで、無理な動きによる怪我や転倒、
墜落などの労働災害が増えています。こうした労働災害を減らすために、厚生労働省と
中央労働災害防止協会では、「働く人に安全で安心な店舗・施設づくり推進運動」を
展開しています。
労働安全のチェックリストや企業全体での研修に取り組むことで、労働災害の減少に
つながります。
主な取り組み事項
① 経営トップによる安全衛生方針の表明
② 4S(整理・整頓・清掃・清潔)活動=災害の原因を取り除く
③ KY活動=潜んでいる危険を見つける
K=危険、Y=予知
④ 危険の「見える化」=危険を周知する
⑤ 安全教育・研修=正しい作業方法を学ぶ
⑥ 安全意識の啓発=全員参加により安全意識を高める
⑦ 安全推進者の配置
(労働安全衛生法施行令第2条第3号に掲げる業種における
安全推進者の配置等に係るガイドライン)
詳しくは、以下のPDFをご覧になるか、特設サイトをご覧ください。
お問い合わせ先
鹿児島労働局労働基準部健康安全課 電話(099-223-8279)
お問い合わせ先
- 商工観光課商工労政係
-
出水市緑町1番3号2階
電話:0996-63-4040
FAX:0996-63-1331