米ノ津東 (こめのつひがし) 小学校

本校区は，出水平野の「母なる川」米ノ津川と「出水富士」と称される矢筈岳の間に位置し，北西には，波おだやかな不知火海に浮かぶ島々を一望できる景勝地にあります。

また，国道3号線，肥薩おれんじ鉄道，県都鹿児島市への最短ルート国道328号線が通り，本県北の玄関口としての役割を果たしています。

校区の人口は約7000人，世帯数約3000戸で「米ノ津みかん」生産の中心地であり，自然環境を生かした豊かな郷土づくりをめざしています。

教育に対する関心も高く，PTA活動，スポーツ少年団，地域ぐるみの社会体育，自治会活動，地域子ども会活動も盛んです。

学校環境をみると，海，河口，運動公園，水田，野菜，果樹園，山林，交通機関（電車・バス・船）国道，港，銀行，郵便局，商店街，スーパー，史跡，薩摩街道跡，新興住宅が点在しています。