更新日:2013年5月10日
0歳児〜1歳児
- 「だるまさんが」(かがくい ひろし作 ブロンズ新社)
ページをめくるたび、だるまさんの様子にみんなびっくり!だるまさんの表情も楽しんでください。
- 「いない いない ばあ」(松谷みよこ文/瀬川 康男画 童心社)
ねこさんが「いない いない ばあ」
くまさんが「いない いない ばあ」
お母さんは、表情豊かに「ばあ」と呼びかけてみては!
- 「おててがでたよ」(林 明子作 福音館書店)
「あれあれあれ」「でたー」おててに、あたまに、おかおに、あんよが出たよ。
赤ちゃんのしぐさと表情が、たまらなくかわいいです。
- 「がたんごとん がたんごとん」(安西 水丸作 福音館書店)
赤ちゃんになじみの、ほ乳びんやスプーンなどが「のせてくださーい」と乗ってきます。お母さんも赤ちゃんをお膝に乗せて「がたんごとん」遊びましょう。
- 「くっついた」(三浦 太郎作 こぐま社)
おはなとおはなが「くっついた」
おくちとおくちが「くっついた」
親子で仲良く「くっついた」
だ〜いすき!
- 「ころころころ」(元永 定正作 福音館書店)
赤、青、緑、ちっちゃいいろんな色の玉が「ころころころ」
さかみち、でこぼこみち「ころころころ」
子どもの心に「ころころころ」
さーて、どこまでゆくのかな…
- 「じゃあじゃあ びりびり」(まつい のりこ作/絵 偕成社)
「いぬ わんわんわん」「みず じゃあじゃあじゃあ」赤ちゃんの大好きな繰り返しのことばで書かれています。最初に出会う本に最適。
- 「ねこがいっぱい」(グレース・スカール作/やぶき みちこ訳 福音館書店)
おおきいねこ、ちいさいねこ、しましまねこ、一番身近な動物であるねこが、楽しく個性的に描かれています。
- 「ねないこだれだ」(せな けいこ作/絵 福音館書店)
9時をすぎてもあそんでいる子はおばけにされてしまいます。
ちょっぴりこわいのに、なぜかこどもたちが大好きな絵本です。
- 「わんわんおかお」(とよた かずひこ作/絵 アリス館)
「いぬさん いぬさんおくちはどーこ。」「ここですよ」
赤ちゃんと真似っこして遊びながら読んでみてはいかがでしょう。
- 「おべんとうバス」(真珠 まりこ作/絵 ひさかたチャイルド)
バス、パトカー、消防自動車など見開きいっぱいに描かれた乗り物絵本です。形や色の特徴をしっかり描いてあります。
- 「れいぞうこ」(新井 洋行作/絵 偕成社)
れいぞうこを開けると、ぎゅうにゅうさん、たまごさん、いちごさんなどが飛び出してきます。
みんなそろったら「いただきまーす」。
- 「ごぶごぶ ごぼごぼ」(駒形 克己作福音館書店)
空いた丸い穴から次の色が見える仕掛け絵本。
赤ちゃんの興味を引く、不思議な言葉が添えられた、色鮮やかな一冊です。
- 「ぴょーん」(まつおか たつひで作/絵 ポプラ社)
「ぴょーん」かえるさんが、ねこが、うさぎが元気にはねます。縦に開くようになっていて、躍動感あふれる、遊び感覚の楽しい絵本です。
- 「はくしゅぱちぱち」中川 ひろたか文/村上 康成/絵ひかりのくに)
ねこさんやぞうさんがつぎつぎと登場し、いろんなことをしてみせます。いっしょに「はくしゅ ぱちぱち」しましょう。
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