更新日:2018年1月11日
わくわく☆おはなしフェスタを開催しました!!(2017年11月25日)
市内の読書グループや親子読書会等が一堂に会し、読み聞かせやペープサートなどを披露する「わくわく☆おはなしフェスタ」を11月25日(土)に中央公民館小ホールで開催しました。 このフェスタは、読書に親しみ感性豊かな心を育むために、子どもたちが本の世界にふれる機会を作ろうというものです。
約150人の方にご来場いただき、出演団体の出し物を楽しんでいただきました。○出演団体○ | ○演目○ |
江内小学校おむすび親子読書会 | 劇「ハンダのびっくりプレゼント」 |
お話グループ おはなしぽけっと | 読み聞かせ「はらぺこあおむし」 |
読み聞かせグループ そらいろのたね | ジャンボパネルシアター「ただのおじさん2」 |
大川内中学校文芸サークル ハッピークローバー | ペープサート「ハル君の冒険」 |
読書推進室 | わらべうた |
読書ボランティアグループ 虹色のゆめ | ペープサート「大きな桜島大根」 |
出水市立図書館 | パネルシアター「おばけマンション」 |
使ってください!ブックカバー
出水市の読書活動の取組と観光をPRするために、ブックカバーを作成しました。
「資料」の「ブックカバー」をクリックすると、印刷画面が出てきますので、ダウンロードして使ってください。
↑こちらをクリックしてもページが開きます。
- 市立図書館のインターネット予約ができます(2013年3月1日)
◇図書館がもっと便利に!
これまでもインターネットで図書館の資料を検索することはできましたが、所蔵・貸出状況を 画面で確認するだけしかできませんでした。
このたび、図書館システムを更新し、インターネットや携帯電話から予約をすることができる ようになりました。
◇インターネット予約を利用するためには?
図書館利用者カードが必要です。またカードをお持ちでない方は、この機会に是非登録し てください。申請は、各図書館と移動図書館で随時受け付けています。
すでにカードをお持ちの方は、下記サイトからパスワード登録を行ってください。
☆出水市立図書館蔵書検索 (外部リンク:クリックすると新しい画面が開きます)
◇ご利用にあたっての注意事項
ご予約いただけるのは、出水市立図書館が所蔵している本・雑誌・紙芝居で、あわせて15冊までです。また、予約しようとした時点で、貸出中の資料に限ります。
※同じ本が複数ある場合、全て貸出中でなければ予約はできません。
※次の資料は、予約ができませんので、ご了承ください。
DVD・ビデオテープ、エプロンシアター・パネルシアター
週刊誌、月刊誌の最新号、禁帯出本(館外持出禁止本)
ご予約された資料が準備できましたら、ご指定の方法(電話・電子メール)でご連絡いたします。連絡を受けた日を含めて7日以内に貸出しの手続きを行ってください。
期限内に来館 されない場合は、予約を取り消させていただきますので、ご注意ください。
詳しくは、市立図書館ホームページ(外部リンク)をご覧ください。
- 読書パネルを展示しています!(2017月1月30日)(更新)
今年も市立小・中学校、市立幼稚園、市立高校の読書活動の取組の様子を、それぞれの学校や幼稚園が、工夫を凝らして読書パネルを作成しました。
これまで、帰省客の多い時期に、駅のコンコースに展示し、通常は、市立図書館、中央公民館、出水市役所に展示していましたが、より多くの方にご覧いただけるように、通常も一部を駅のコンコースに展示し、各校(園)のパネルを順次巡回することにしました。そして、帰省客の多い時期は、これまで通りすべてのパネルを展示する予定です。
現在、市立図書館、中央公民館、駅のコンコースに展示しています。各学校、幼稚園の日頃の読書活動の様子がよくわかるパネルです。どうぞご覧ください。
「読書によるひとづくり ふるさとづくりのまち 出水市」
- 「第10回読書活動日本一のまちづくり推進大会」を開催しました!
◆日時 平成29年1月21日(土)午後1時20分~同4時
◆場所 出水市音楽ホール
◆内容
・オープニング(出水市少年少女合唱団)
・読書標語などの個人表彰、優良校・団体の表彰
・読書活動10年の歩み(スライド)
・講演 講師 文字・活字文化推進機構理事長 肥田 美代子 氏
・読書標語・短作文表彰
・読書活動日本一のまちづくりを目指して~メッセージ~
・ロビー展示
◆参加料 無料
今回は、出水市読書活動推進計画(第二次)の最終年であり、第三次計画作成の年であることを踏まえて、それにふさわしい大会を目指して開催しました。これまでの10年を振り返りつつ、これからの5年の活動を考える大会を目指しました。講演をしていただいた、文字・活字文化推進機構 理事長 肥田美代子氏から、「読書活動というものは10年、20年ですぐには結果の出るものではないけれど、この活動を継続していくと、本当に日本一の読書のまちになります!」と、力強いお言葉をいただきました。
- 「わくわく☆おはなしフェスタ」を開催しました!(2016年11月27日)
市内の読書グループや親子読書会等が一堂に会し、様々な手法のおはなしや読み聞かせを披露する「わくわく☆おはなしフェスタ」を11月26日(土)に中央公民館小ホールで開催しました。 ペープサート、読み聞かせ、子ども大喜利など幼児から大人まで楽しめる内容で、 多くの方のご参加をいただきました。また、参加していただいた方々が、後片付けなど積極的に協力してくださり、温かい、手作りのおはなし会ができました。
- 「夏休み朗読会inいずみ」を開催しました!(2012年8月21日)
夏休みの読書イベントとして「夏休み朗読会inいずみ」が、8月12日(日)にクレインパークいずみで開催されました。
今回の朗読会は、株式会社 南日本放送(MBC)の御協力をいただき、MBCの上野知子アナウンサーと岡田祐介アナウンサーをお招きして「出前講座」として行いました。会場となったクレインパークいずみ内ドームシアターには、親子連れや、朗読の基本を学びたいという大人の方まで80人が訪れ、プロの朗読に聴き入っていました。
まず、上野アナウンサーが、絵本「ひっこしはバスにのって」を朗読されました。この作品は、出水市在住の童話作家 季巳明代さんの作品で、知らない町に引っ越していく女の子の気持ちを描いた作品です。不安げな女の子の言葉、バスに乗り合わせた女性の頼もしいセリフから情景が目に浮かんできました。
次に、岡田アナウンサーが、出水を舞台にした「ひとりぼっちのつる」(椋鳩十作)を朗読。厳しい環境の中、一生懸命生きようとしている子どもの鶴と年老いたキツネの戦いは、臨場感にあふれていました。
3つ目の作品は、「おかえし」(村山桂子作)。会場の参加者も「おかえしのおかえしのおかえしの・・・・」と指折り数えながら一緒に声を出していました。
その後、参加者全員で発声練習を行いました。まず息を全て吐き出してから腹式呼吸で大きく息を吸い込みます。そして、口の形に気を付けながら「あいうえお」の発声を行いました。
最後は、季巳明代さんの「まいごおばけ(せんせいとおかしなかんじゃ)」を、会場から5人が参加して朗読しました。即興の朗読でしたが息もぴったりで、会場からも大きな拍手があがりました。
絵本の読み聞かせと異なり、朗読は言葉だけで作品を伝えなければなりません。上野アナウンサーから「相手が想像をふくらまし、情景を思い描くことができるように読むことが大切です」「本読みでは、まず黙読をするように」とアドバイスがありました。
参加者からは、「プロの朗読が聞けてすばらしい時間でした」「楽しい時間を過ごすことができました」と感想をいただきました。
- 「夏休み朗読会inいずみ」を開催します!(2012年7月18日)(終了しました)
南日本放送のアナウンサーをお招きしての朗読会です。
地元の作家の方の作品、ツルのおはなし、会場の子どもたちにも参加してもらいながらの
朗読など、楽しい朗読の時間を過ごしませんか?
とき 8月12日(日)午後2時から3時まで
ところ クレインパークいずみ内 ドームシアター
対象 小学生以上
定員 先着 100人
入場料 無料
出演 MBC 上野知子アナウンサー、岡田祐介アナウンサー
※参加ご希望の方は、電話でお申込みください。
申込み先・問い合わせ先
出水市教育委員会 読書推進課
電話 0996-63-4121
- 資料に「読書活動日本一のまちづくりニュースVOL.2」を追加しました。(2012年5月16日)
- 【おすすめ本】(2012年5月18日)
「ひっこしはバスにのって」 (←銀の鈴社HPへ)
季巳 明代 文 くぼた まなぶ 絵 銀の鈴社
出水市在住の童話作家 季巳明代さんの最新作「ひっこしはバスにのって」のご紹介です。
とおいとおいところへバスに乗って引っ越していくミミとおかあさん。はじめての引っ越しで、ミミはさびしくて、不安でたまりません。
そこへ、大きな荷物を持った人が乗ってきて・・・。
知らない町へ引っ越しをする女の子の気持ちをやさしく描いた作品です。
読んだあと、ほんのり 温かな気持ちに包まれます。
※日本図書館協会選定図書
※「ひっこしはバスにのって」は、季巳さんより市内の公立保育園・幼稚園・小学校および市立図書館に寄贈していただきました。
- 【おすすめ本】(2012年5月18日)
お問い合わせ先
- 読書推進室
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出水市緑町1番3号4階
電話:0996-63-4121
FAX:0996-63-2202