更新日:2016年11月4日
欠席連絡・登校 | (1) 欠席(遅刻)する時は、7:30~8:00に保護者が学校へ電話で届ける。 (2) 平常日はカバンを持ってくる。 (3) 7:55~8:05は生徒会が中心となってあいさつ運動を行う。 (4) 8:05までには、校門を通過する。 (5) 自転車通学生はヘルメット・タスキを着用する。 ※ 徒歩通学生も安全のためタスキを着用する。 (6) 校内では自転車には乗らずに押して移動する。 (7) 自転車は所定の場所に整列して置く。 |
登校後 | (1) 登校したら、教室の窓を開ける。 (2) カバンは決められた場所(カバン棚)へ整理して置く。 (3) 徴収金等は、登校後、すぐに担任に手渡す。 (4) 原則、登校したら読書に取りかかる。 ※ 8:15のチャイムの鳴り始めまでに読書を始めていない場合は遅刻となる。 (5) (朝の会終了後に)遅刻して登校した場合は、まず、職員室に行き登校したことを報告し、授業に参加する。 その授業が終わった後、担任の先生に報告する。 |
授業・休み時間 | ■授業の心得7ヶ条 始め:(1) 着席してチャイムを聞こう。 (2) 授業の目標をつかもう。 中:(3) 説明は顔を上げて聞こう。 (4) 自分の考えを表現しよう。 (5) 教え合い、助け合おう。 (6) 自分で復習しやすいノートをとろう。 終わり:(7) 学習内容を振り返ろう。 1 授業の始めと終わりには、代議員の合図でイスの左側に起立し、あいさつをする。 ※ あいさつは語先後礼(ことばが先、礼が後) 2 室内の清掃や整理整頓に努める。 3 学習用具を忘れたときは事前に教科担へ届け、貸し借りはしない。 4 授業に遅れてしまったり、授業中に座席を離れたりするときは、教科担にその理由を伝え、許可を受ける。 5 授業を受けることができない場合(欠課)は担任と教科担に届ける。 6 具合が悪くなったり、ケガをしたときは、養護の先生に相談する。 ※ 授業中の場合は教科の先生に申し出る。 7 早退する時は担任に届け出て、指示に従う。 8 休み時間はトイレを済ませたり、次の学習の準備をする。 9 上履きの場所、下履きの場所を区別する。 ※ 下履きの場所:土・芝生・アスファルト 10 来客に対しては礼儀正しく振る舞う。 11 場に応じて、丁寧な言葉づかいをする。 12 集合は無言で、機敏に、整然と行う。 13 ガラス等を破損したときは、届け出る。 ※ 原則、弁償とする。 14 登校後、やむを得ず外出する場合は担任の先生に届け、許可を得る。 |
給食 | 1 手洗い・うがいをする。 2 給食当番は給食着を着用し、静かに、素早く配膳にとりかかる。 3 当番以外の生徒は、4校時終了後10分以内に自分の席に着き、静かに待つ。 4 給食後は体育服装(ジャージ)に着替えた後、歯みがきをする。 ※ 給食当番は食器等を返却後に着替える。 5 歯みがきは手洗い場付近で行う。 |
昼休み | 1 花壇・駐車場の近くで、ボール遊び等をしない。 2 学級ボールは、ボール係の生徒から借用し、使用を終えたら倉庫に片付ける。 3 教科連絡をできるかぎり済ませておく。 |
清掃 | 1 清掃開始5分前に準備(予鈴が鳴る)する。 2 時間一杯、隅々までやる。【無言清掃】 3 道具を大切にして、終わったら整理整頓をする。 |
帰りの会・下校 | 1 教科連絡黒板は5校時の休みまでに記入しておく。 2 学習係は5校時の休みまでに学習プリントを取りに行っておく。 3 6校時終了後、帰る準備に取りかかる。 学習係はプリントを配布する。 4 帰りの会開始のチャイムとともに学習プリントに取り組む。 5 学習プリント終了後、直ちに帰りの会を始める。 帰りの会が終わったら、協力して教室の窓締めや整理整頓に取り組み、速やかに教室を出る。 ア 机・イスを並べ、床のゴミ等は捨てる。窓側の生徒は窓を閉める。 イ 「学校に置いてもよい学用品」以外は持ち帰る。置き勉禁止。 ウ 部活動生以外は、帰りの学活が終わったらすぐに下校する。(16:45 完全下校) エ 部活動生は制服やカバン等は教室に置かず、部室や練習場所に持っていく。 ※ 部室は部活動以外では使用しない。 オ 日直は教室の最後の確認をして、担任もしくは学年の先生に確認を受ける。 6 自転車通学生は全員、ヘルメット・タスキを着用し、下校する。 ※ 徒歩通学生も安全のためタスキを着用する。 7 途中、寄り道や買い食いをせず、まっすぐ家に帰る。 |
(1) 生徒だけでの日没後の外出はしない(外泊もしない)。
(2) 生徒だけでのゲームセンター(ゲームコーナーも含む)やカラオケボックス、インターネットカフェ、ボウリング場への出入りはしない。
(3) 午後9時以降のインターネットの利用(ウェブページ閲覧、ゲーム、コミュニケーションアプリ等)はやめる。
また、携帯・スマホ等の機器は保護者に預ける。
※ 高中ネットルールを守ろう。
(4) アルバイトは原則として許可しない(新聞配達等は除く。)。
(5) 地域の行事には進んで参加する。
(6) 休日等に学校へ来る場合
1. 制服を原則とする。ただし、部活動の場合は運動服でもよい。
2. 自転車を使用する場合はヘルメット・タスキを着用する。
(7) その他
忌引の日数:両親(7日以内)、祖父母・兄弟姉妹(3日以内)、叔伯父母(1日)
(1) 制服について
男子 | 女子 | |
冬服 | ア 上着 ・ 標準学生服とする。 ・ 厳寒時、学ランの下に白・黒 ・紺・グレーの派手でないトレーナー等を着用してよい。 イ ズボン ・ 黒の標準服とする。 ・ へその位置にベルトのバックルが来るようにする。 ウ ボタン ・ 中学生用ボタン(不要な飾りはつけない)とする。 エ ベルト ・ 黒色の革製とする。 ・ ベルト全体の止め穴のあるものや華美なものは禁止とする。 オ その他 ・ 上着の下に着るシャツは、白のカッターシャツとする。 |
ア 上着 ・ 学校指定の紺のセーラー服とする。 ・ 白のジャバラ(指定の色)三本線をいれたものとする。 イ スカート ・ 長さは前後の膝が完全に見えない長さとする。 ウ リボン ・ リボンは学校指定のものとする。 エ ベルト ・ 学校指定のものを着用する。 |
男子 | 女子 | |
夏服 | ア 上着 ・ 半そで開襟シャツとする。 イ ズボン ・ 冬服に準ずる。 ウ ベルト ・黒色とする。 ・ベルト全体の止め穴のあるものは 禁止とする。 |
ア 上着 ・ 学校指定のセーラー服とする。 イ スカート ・ 水色のスカートとする。 ・ 長さは前後の膝が見えない程度とする。 ウ ネクタイ ・ 学校指定のものとする。 |
中間服 | ア 上 着 ・ 白のカッターシャツとする。 イ ズボン ・ 冬服に準ずる。 ウ ベルト ・ 黒色とする。 |
ア 上 着 ・ 白のブラウス(ショールカラー)とする。 イ スカート ・ 紺のジャンパースカートとする。 ・ 長さは膝が見えない程度とする ウ リボン ・ 学校指定(紺)のものとする。 エ ベルト ・ 学校指定のものを着用する。 |
左胸ポケットのふちに糸で縫いつける。 |
男子 | 女子 | |
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靴 | 白の運動靴とする。(ハイカット、ミドルカット、色のラインは不可) ※ 靴底がスニーカータイプは禁止 |
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上履き | 学校指定のスリッパとする。 1年:白色 2年:オレンジ色 3年:緑色 |
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靴下 | 白のスクールソックスとする。(ワンポイントは可) ※くるぶし丈のくつ下は認めない。 |
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・ 厳寒時(12~3月)は黒のタイツを認める。 ただし、儀式的行事(卒業式など)は不可とする。 ・ ルーズソックスは認めない。 |
男子 | 女子 | |
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手袋 | ・ 黒・白・紺・グレー系のもの(白の軍手は可)を12月~3月(状況に応じて期間を調整) のみ使用を許可する。 ・ 校舎内では着用しない。 |
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コート類 | ・ 登下校時、自転車通学生に限り、黒・白・紺・グレー系のウィンドブレーカー等の防寒着の着用を認める。 部活動でそろえているものも可。 (12月~3月の期間。校舎内では着用しない。) ・ マフラー・ネックウォーマーは黒・白・紺・グレー系の単色ものとする。 (12月~3月の期間。校舎内では着用しない。) ・ 中着はカッターシャツやブラウスの上からトレーナーやセーターを着用してもよいが、 袖口や襟元から見えないものとし、色は黒・白・紺・グレー系とする。使用期間は定めない。 |
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頭髪 | ・ 清潔で自然、学習活動に支障のない髪型とする。 ・ 染色、脱色は禁止する。 ・ ヘアアイロン、パーマ(ストレートパーマ・矯正縮毛を含む)は原則禁止とする。 ・ 前髪は目にかからない長さとする。 ・ 整髪料は使用しない。 |
|
・ 耳にかからないようにする。 ※ もみあげは耳たぶより伸ばさない。 ・ 襟足を伸ばした髪型は認めない。 ※ シャツのえりにかからない長さとする。 |
・ 髪が肩にかかる場合は、ゴムで結ぶ。 ・ ヘアピンやゴムの色は、黒・紺系の派手でないものとする。 ※ 横髪は口角(口の両脇)の位置より伸ばさない。 |
(1) 本校における自転車通学を認める範囲は、次の通りとする。
自宅が、学校を中心とする半径1.5キロの円よりも外側にあること。
ただし、自宅が半径1.5キロの円上に位置し判断が難しい場合は、審議する。
(2) 登録できる自転車の車体は、次の通りとする。
○変速ギアーは6段までとする。
○ドロツプハンドルやワイ字型ハンドル、改造ハンドルであると許可しない。
○ミニサイクルや折りたたみ自転車は許可しない。
(3) 自転車通学生で注意事項に違反した者に対しては、下の措置をとる。
【1回目】
○反省文の記入
○担任からの保護者への連絡
【2回目】
○反省文の記入
○担任からの保護者への連絡
○自転車通学5日間停止
※ 停止期間中はヘルメットを学校に預ける。
【3回目】
○本年度の自転車通学許可の取り消し
※ 2学年にわたって自転車通学許可の取り消しを受けた生徒は、3年生での自転車通学を許可しない。
(4) 守るべき注意事項は、次の通りとする。
○ヘルメットを着用する。
○ヘルメットのあご紐を締める。
○タスキを着用する。
○ステッカーを貼っておく。
○車体の整備点検を十分行う。
○校内では乗車しない。
○暗いときに無灯火運転はしない。
○一旦停止を守る。
○信号無視をしない。
○2人乗りをしない。
○並列走行をしない。(歩道と車道との並列走行も含む)
○斜め横断をしない。
○他人が見て危険と思われる行為をしない。
(5) 車体の整備点検で行なっておく項目は、次の通りとする。
○前・後タイヤは持ち上げて回したとき、ブレーキをかけて止まるか。
○タイヤはパンクをしていないか。
○ステッカーは貼ってあるか。
○タスキはあるか。(名前が書いてあるか。)
○ヘルメットはあるか。(あご紐はゆるくないか。名前が書いてあるか)
○前かごが付いているか。ネジがゆるんでいないか。
○荷台はついているか。また、ぐらつきはないか。
1 部活動終了・下校時刻
月 | 終了時刻 | 下校時刻 |
3~7月・9月 | 6:30 | 6:45 |
10月(10月地区新人大会まで) 2月 |
6:00 | 6:15 |
10月(10月地区新人大会終了後) 1月(第3週より) |
5:30 | 5:45 |
11月(第3週~) 1月(第2週まで) |
5:00 | 5:15 |